Facebookに続き、Googleでも仮想通貨関連広告が6月より禁止になるというニュースです。
これは中々大きなニュースですね。。
何が禁止になるか、公式サイトより、引用してみます。
下記の広告は配信できなくなります。
- バイナリー オプションとその類似商品
- 暗号通貨および関連コンテンツ(イニシャル コイン オファリング、暗号通貨為替、暗号通貨ウォレット、暗号通貨売買に関するアドバイスを含むがこれに限定されない)
また、下記の情報集約サイトやアフィリエイトの広告も配信できなくなります。
- 差金決済取引
- ローリング スポット FX
- 金融スプレッド ベッティング
- バイナリー オプションとその類似商品
- 暗号通貨とその関連コンテンツ
仮想通貨取引所の比較サイトなどもNGとなるということでしょうか。これは打撃を受けるところも多くありそうです。
一旦は広告出稿についての話ですが、Google に関しては、検索順位への反映も今後あるのではと考えてしまいますね。これからどうなっていくのか、何らかの基準を設けて許諾性にするのかなど注目です。